将来の夢 ~ガキの頃の夢を添えて~
数か月前に人生の分岐点の一つを超えた。
今は本当にのんびりと日々を過ごしているだけで、別に夢に向かって何か頑張っているわけでもないのだが、ふと昔のことを思い出したので夢について書こうかと。
夢を持つのはタダだし、大切なことである。
有料だったら持っていない気もするのだが。
ガキんちょの頃の夢
いわゆる「大人になったら○○になりたい!」って奴。
小学生のころ作文書いたり、発表とかしたような記憶がある。
今はどうか知らないが、確か
- 野球選手
- サッカー選手
- 学校の先生
とかこんな感じだったような気がする。
小学生だった頃の私はというと、
- スパイ(007とスパイ大作戦辺りの影響)
- 探偵(なんの影響か不明)
とか非現実的な夢を持っていた。夢見がちで良いじゃないか。
後はスタートレックに乗りたいだとか(最近人気上昇中の宇宙飛行士を先取り!)
昆虫博士(こんな職業あるのか知らないが、今は虫が苦手)
とか言っていた。
今思うとちょっとずれていた気がする。
今の夢
現在の夢を現実的に語ると、大人になってしまったなぁと感じる。
あのころの純粋さなど微塵もない。
今思っているのは
- 通勤が楽な場所でかつ8畳程度の1Kの部屋に住みたい
- RX-8を買いたい
- 1日中本読んで音楽聴いて夜にビール飲んで。好きなことだけして過ごしたい
もうただの欲望だこれ。
一つ、夢と呼べそうなものはこれか。
「ビッグになりたい」
そう、さっきの欲望を簡単に満たしてくれそうである。
別に名誉には興味ないのだが、結局はお金が解決してくれそうなところに行きついた。完璧に汚れちまっている。
結構前のことだが、「高収入の人が読む本と、そうでない人が読む本の違い。」
的なアンケート結果をまとめた記事があった。
高収入の人は難しい&役に立つ本を、そうでない人は小説、ライトノベルだとか漫画、雑誌が多いとかいう、何とも因果関係がいまいちでパッとしない記事だった。
それを読んで思った事は、
絶対にビッグ(高収入)になってアンケートに
「漫画読みます、ラノベ読みます、雑誌も読みます。」と答えてやる!だ。
「この人の本棚」とかで本棚を晒すのも一つの夢である。
まとめ
毎度のことだが適当に書いていると、どうまとめていいものか非常に困る。
ので、一言だけ。
「正直人並みの生活が出来ればそれでいい。」